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玄関に置くと運気が上がるものと置いてはいけないもの風水

運気開運 住宅の風水

風水はまず玄関を整えることから始まるとされています。
木の入り口である玄関を清潔に保つことで家全体の運気も改善につながります。
ここでは玄関に置くことでさらなる運気が期待できるものと、NGなものとを解説します。

 

玄関に置くと運気が上がるもの

玄関マット

玄関マットは、外から持ち込まれる悪い気を取り除いてくれる役割があります。玄関マットを適切な位置に配置することで、邪気を払う効果が期待できます。ただし、玄関マットは砂や土埃などで汚れやすく、定期的な掃除と手入れが必要です。逆に汚れがたまってしまうと悪い気をため込むことにもつながることに留意しましょう。

スリッパラック

スリッパラックは、家庭内での運気を向上させる役割があります。家族や訪問者のスリッパを整理整頓することで、良い気が流れやすくなります。玄関が整然としていることで、家族や訪問者も快適な気分になります。

鏡は玄関に入ってきた良い運気を増幅させる効果があるとされており、飾る位置によって異なる効果があります。玄関の右側に置くと地位や名声といった仕事運が上がり、左側に置くと金運や恋愛運が向上すると言われています。ただし、正面に置くことは避けるべきで、これは良い気をはね返す可能性があるからです。

観葉植物・生花

観葉植物や生花には「悪い運気を良い運に反転させる」効果があるとされており、玄関に置くと良いアイテムの一つです。
金運や恋愛運、仕事運といった運気の上昇や、厄除けの効果があるとされています。日当たりが悪い場合は、観葉植物を日中外に出すことも考えましょう。
ただし、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは『生気のないもの』として扱われるため、玄関に置くことは避けた方がよいでしょう。

玄関に、花や自然などの絵を飾ることは良いとされています。
一方で人の絵や写真を飾ることは『その人を遠ざける』ことにつながるとされており、お勧めできません。

置物

ガラス製の置物は、玄関に明るい光を広げてくれる、運気を上昇させるアイテムと言われています。特に朝の陽ざしを受けてキラキラと輝くガラス製の置物は、気分を明るくしてくれるでしょう。

干支や季節に合った置物を玄関に飾ることもよいでしょう。干支や季節のイメージに合わせた置物を変えることで、玄関に新たな気が流れるようになります。
季節や毎年ごとに変えるのはちょっと大変、という方は、龍や虎などの置物がおすすめです。ただし、犬の置物は運気を下げてしまうとされており、玄関に置くことは避けた方がよいでしょう。
人の置物や人形も避けた方がよいでしょう。

香り

自然由来の香りも邪気を払い、良い効果を与えます。人工的な香りではなく、天然の植物から抽出した香りがおすすめです。お香やルームスプレーやアロマオイルとディフューザーを使用することで、玄関に心地よい香りを漂わせることができます。

招き猫

招き猫は家庭でも幸運のシンボルとして人気があります。右手を上げた招き猫が特に良いとされています。家庭の玄関に招き猫を飾ることで、金運や幸福を招く効果が期待できます。

ドアチャイム・風鈴

美しい音も悪い気を払うとされています。ドアに物をつけることは風水ではよくないものとされていますが、音のするドアチャイムは大丈夫です。

 

盛り塩

盛り塩も玄関に置くと良いとされています。玄関から入る邪気を吸い取り、清める効果があるとされていますが、こちらも、古いものを放置してしまうと逆に悪い気をため込むことになってしまいます。定期的に新しいものに取り替える必要があります。

屏風・間仕切り・のれん

玄関を開けたときに真正面に窓やベランダが見える間取りは風水ではよくないものとされています。
このような場合はのれんやロールスクリーンなどで区切ることもできます。
また、玄関の前に食卓やトイレなどがある間取りも風水ではよくないものとされています。
屏風や間仕切りなどで、玄関から直接見えないようにすることができます。

まとめ

玄関に置くと運気のあがるものと逆に運気を下げてしまうものをご紹介しました。
基本は玄関は清潔に整頓した状態を保つようにすることが一番です。

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